足場工事の現場ってどんなところ？

こんにちは。
長野県の上伊那郡に事務所を構え、戸建て住宅から商業施設などさまざまな現場の足場工事を承っている、合同会社SHOUAKASETSUです。
伊那市や長野県内をメインに、関東全域で施工を行っています。
弊社はビルなどの建設現場に必要な足場工事を行っておりますが、足場といっても種類はさまざまです。
今回は足場工事の種類と、どのような現場で働いているのかについてご紹介します。

足場工事の種類は？

現場環境に合わせて柔軟に対応するために、さまざまな足場の種類があるのでご紹介します。

・単管足場

単管と言われる鉄パイプを使って組み合わせる足場のことをいいます。
住宅街などの密集した場所での工事で重宝される足場です。

・くさび足場

凸凹がついた金具をハンマーで打ち込むことで組み立てる足場です。
簡単に組み立てられるので効率がよく、少人数で施工できます。
また、耐久性も高く優れた足場として多くの現場で導入されています。

・枠組み足場

45mの高さまで使用できるので、高層ビルやマンションなどの足場に対応できます。
また、部材が軽いため扱いやすく設置や解体がスムーズにできることが特徴です。

・吊り足場

地上から足場を組み立てるのが難しい、高速道路や橋梁などの工事に使用する足場です。
上から吊り下げる足場のため、下に道路や川などが通っていても作業できます。