紹介！足場工事の仕事に有利な資格 | 伊那市の足場工事は建設業者SHOUAKASETSU|鳶職求人中

こんにちは！
長野県上伊那郡を拠点に、伊那市や駒ケ根市を中心に関東一円で足場工事を手掛ける、合同会社SHOUAKASETSUです。
足場工事の仕事に興味がある就職・転職希望者の方の中には、「仕事に有利な資格を知りたい！」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「紹介！足場工事の仕事に有利な資格」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

足場工事の仕事に有利な資格とは？

「とび技能士」

「とび技能士」は、国家資格である技能検定制度の一種です。
1級から3級に区分されています。
「とび」に関することはもちろん、建築全般についての知識も求められます。
とび技能士を取得することで、鳶職人として国に認められるのです。
鳶の親方として独立するには、1級の取得が必要です。

「足場の組立て等作業主任者」

労働安全衛生法に定められた国家資格のひとつです。
吊り足場・張出し足場や、高さが5メートル以上の足場の組み立て・解体、変更の作業に必要な資格です。
足場の組立て等作業主任者技能講習を修了すれば取得できます。
技能講習の受講には、下記いずれかの条件を満たしていることが必要です。
・満21歳以上で、当該の作業に3年以上従事した経験を持つ者
・満20歳以上で、大学、高専、高校、中学において土木、建築または造船に関する学科を専攻して卒業した者で、卒業後、当該の作業に2年以上従事した経験を有する者
・満20歳以上で、足場の組み立て作業主任者講習規定第1条各号いずれかの訓練を修了し、その後、当該の作業に2年以上従事した経験を有する者

「玉掛け作業者」

クレーンなどで荷を吊り上げるためのワイヤーロープなどを、吊り荷に掛けたり外したりする作業のことを「玉掛け」といいます。
この一連の作業を行うために必要となる資格が「玉掛け作業者」です。
玉掛作業者とは、労働安全衛生法第61条、第76条にて規定されている「玉掛け技能講習」および「玉掛け特別教育」を修了した技能者のことです。
荷重1トン以上の揚荷装置およびクレーン、移動式クレーン、デリックの玉掛業務を行う技能者として認められる国家資格になります。

働くときに資格は必要？

資格がなければ、足場工事の仕事を始められないと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、資格がなくても働くことはできます。
弊社でも資格・経験の有無は問わず、積極的に採用を行っています。
また、資格取得制度を設けているため、仕事に必要な資格は入社後に働きながら取得を目指していただけますよ。
ぜひこの機会に、足場工事の仕事にチャレンジしてみませんか？

【求人】足場工事の鳶職人を募集中！

合同会社SHOUAKASETSUでは、鳶職人の求人募集を行っています。
入社後は、足場組み立て・解体、特殊足場、仮設資材運搬など足場工事の現場に携わっていただきます。
一から丁寧に仕事をお教えいたしますので、未経験の方も安心してご応募ください。
合同会社SHOUAKASETSUで一生ものの技術を身につけ、活躍しませんか？
まずはお気軽にご応募ください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Tweet