こんにちは!
長野県上伊那郡を拠点に、伊那市や駒ケ根市を中心に関東一円で足場工事を手掛ける、合同会社SHOUAKASETSUです。
これから鳶職人として働いてみようと考えている方の中には、「鳶職人の仕事ってやっぱり大変なのかな?」「どんなことが大変なのかな」といった不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「どんなことが大変?鳶職人の仕事」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

夏場の暑さ・冬場の寒さ

腕を組む男性
足場工事の鳶職人が活躍する場所は、主に屋外の現場です。
夏場は暑さで汗をかきながら作業しなければなりません。
また、冬場には寒さに震えながら作業しなければなりません。
鳶職人として経験を積めば、ある程度は慣れてくるでしょう。
しかし、季節ごとの暑さや寒さは非常に厳しく感じるものです。
夏場には水分をしっかりとったり、休憩中には日陰で休んだりといった熱中症対策は欠かせません。
また、冬場も保温性や防風性など機能性に優れたインナーを着たり、重ね着をしたりといった防寒対策は必須です。

雨天時の作業

足場工事の仕事は原則として納期厳守のため、少しの雨ならば中止せずに作業を続けるケースも多いです。
しかし、雨の日の足場は滑りやすくなりますし、視界も悪くなってしまいます。
足場工事は高所で作業をするため、ただでさえ危険を伴うのに更に危険な作業になってしまうのです。
普段以上に「安全に作業するためにはどうしたらいいのか」を考えなければなりません。
現場の安全を最優先に一つ一つの作業に丁寧に取り組むことが大切です。

少しのミスも許されない緊張感

足場工事の鳶職人は、主に高所での作業となるため、危険と隣り合わせです。
ほんの少しのミスが大事故につながることもあるため、常に緊張感を持って作業に取り組まなくてはなりません。
足場工事の鳶職人として、スタートしたばかりの頃は緊張感や恐怖心もあるでしょう。
しかし、少し慣れてきたときが要注意です。
一つ一つの作業を丁寧にこなし、ミスが出ないよう緊張感を維持しながら業務に取り組むことが重要です。

【求人】鳶職人を募集中!

RECRUIT
本コラムでは、鳶職人の仕事の大変なところをご紹介しました。
大変なこともありますが、その分やりがいも大きい仕事です。
弊社では、経験の有無を問わず未経験者の採用も積極的に行っています。
足場工事の仕事がしてみたい、鳶職人をして活躍したいという方は、ぜひこの機会にご検討ください。
未経験者の方には簡単な作業からお任せし、一から丁寧に仕事をお教えします。
スタッフ同士の仲もよく、働きやすい職場です。
まずはお気軽にご応募ください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


足場工事は上伊那郡の『合同会社SHOUAKASETSU』へ|鳶工を求人募集
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